-もう遅い ざまぁ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1052 件
主人公デイン・クロムザートは職業賢者。
また、アーククラフトという、魔神の技が使える特殊な一族だった。魔法の力は5倍増し、武術や剣術にも長けており、無敵の一族である。
そんな彼は、賢者の魔法とアーククラフトの凄まじい技を使いながら、陰ながら勇者パーティーで働いていた。
ある日、そのパーティーから、何もしていない無能、という理由で追放される。
しかしそれは、デインの技が凄すぎて仲間が認識できないだけだった。
パーティーを追い出されたデインは、モンスターに襲
われているエルフの巨乳美女モーゼリアを助ける。
彼女は、デインの凄さに感動し、勇者学園の教師になるように懇願。
彼女の美しさと、胸の大きさに心打たれたデインは、教師になることを決意する。
一方、デインがいなくなった勇者パーティーは、彼の補助が受けれなくなって衰退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:11:33
90896文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3082pt 評価ポイント:1758pt
「過去のことは水に流して王子と結婚して欲しい!」
頭を下げてきたのは、幼少の頃にマリアを冷遇してきた父親だった。彼は平民の血を引く彼女を虐め、使用人以下の生活を強いてきた恨みの対象だった。
苦しい過去を持つマリアだが、義理の妹であるサーシャは父親から溺愛されていた。貴族の令嬢に相応しい教育を与えられ、幸せな人生を満喫していたのだ。
そんなある日、聖女の適正を持つかどうかの鑑定が行われる。結果、サーシャには聖女の適性がなかったが、マリアは適正持ちだと判明する。
その結果に腹を立てた父親は、マリアの鑑定結果を改ざんし、二人の結果を入れ替える。しかしマリアの聖女としての力は隠し切ることができず、成長と共に頭角を現すのだった。
本物語は最高権力者である大聖女に就任したマリアが、冷遇してきた家族を見返し、自らの手でハッピーエンドを掴み取るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 10:04:08
102624文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18708pt 評価ポイント:13640pt
【完結確約】
魔法剣士のカイトは、女勇者パーティでのパワハラを受けながらも「仲間でしょ?」の一言でついつい従ってしまっていた。「グズ」「イライラする」とののしられながら召使のごとく働いていたカイトだったが、ある日、女勇者フレアのパンツを盗んだというあまりにも一方的な決めつけでパーティを追放されてしまう。
しかし、女勇者パーティのこれまでの成果は、おおむねカイトの力によるものだった。
ひとりになったカイトが尊敬されるS級冒険者となっていく一方、女勇者パーティの美少女3人はクエス
トの失敗がかさみ借金づけになってしまう。やがて彼女らの借金は『カイトを連れ戻さなければ娼館堕ちしてしまう』ところまで膨らんでいく。
※ざまぁまで仕上がり済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:05:06
16110文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:1164pt
伯爵家の屋敷でメイドとして働くイユ。しかし戦争孤児だという理由で、突然クビを突きつけられ追放されてしまう。
そして流れ着いたスラム街で出会ったのは、王家の血を引きながらも側室の子というだけで追放された少女。イユは彼女のメイドとなり、スラム街に一つの国を築いていく。
そんな中イユがいなくなった屋敷は彼女の不在により立ち行かなくなり、その問題はやがて国全体にまで波及していく。
帰ってきてくれと頼まれるが、もう遅い。既に別の主を持つイユは、かつて勤めていた屋敷の衰退を遠くから
眺めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 10:04:19
4281文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
メーロサミニ家の令嬢であるアリメはある日、自身に宿る異能を自覚した。
それは、あらゆる命を触れただけで奪い取る事ができる【死神の左手】
そして、死を司る忌まわしい力をアリメが持っていることを知った彼女の父、ゴランは彼女を地下の牢屋へと幽閉する。
「あのような忌まわしき娘がメーロサミニ家の出だと知られれば、我が高貴なる一族の名は地に落ちてしまう。地下牢にて闇に葬り、奴の存在を抹消するのだ」
メーロサミニ家の長女でもあるアリメは、これまで過酷ともいえる令嬢としての教育を厳しく
施されてきた。
マナーの類は勿論、あらゆる勉学やその果てに真剣を使った戦闘訓練まで。
全ては愛する家族の為にたえてきた。
しかし、その想いは裏切られ地下牢へと幽閉される。
(このまま死して亡くなられたお母様のもとへいくのもいいでしょう。私はもう疲れました)
全てを奪われ、最早抹殺されるだけの運命のアリメだったが、ある一匹の猫により地下牢を脱出することができ、その運命は大きく変化しだす。
一方、アリメが消えたことによりその力を目的に屋敷を訪れた魔族にゴランらメーロサミニ家の人々は窮地に立たされるのだった。
(ア、アリメ!?なぜ地下牢にいないのだ!?)
これは最強の力【死神の左手】を持つアリメが人々を救い、やがて国をも救い、果ては世界を救う物語である。
◆◇◆◇◆◇
※いずれ主人公は最強になります。
※ざまあ有ります。タイトルの横に★があるのがざまあ回です。
※1話 大体1000~3000文字くらいです。よければ、暇潰しにどうぞ!
【とっても大切なお願い】
もしよろしければ、本編の下の方にある☆☆☆☆☆から評価を入れていただけると嬉しいです。
これにより、ランキングを駆け上がる事が出来、より多くの方に作品を読んでいただく事が出来るので、作者の執筆意欲が増します!
勿論、評価なので皆様の感じたままに、★1でも大丈夫なので、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 12:33:03
42426文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:268pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N6741HU
「アラン、お前はもうこのパーティーには必要ない」
「……え? ザック、本気で言ってるのか?」
Sランクパーティー『銀翼の烙印』。アランは最弱職【デバフ師】として活動してきた。
相手や味方にデバフを与え、状況を有利に運ぶ職業だ。
しかし、アランは仲間たちに『何もしていない無能』だと言われた。
さらにアランの持つデバフ能力は仲間に危害を加える可能性があるとも言われる。
だがその全てが間違いである。アランは確かに最弱職である。デバフなんて味方に害を成す存在だ。
が、アランは違
った。アランは《反転》魔法を駆使し、デバフ能力を反転していたのだ。
《攻撃弱体》は《攻撃強化》に。《防御弱体》は《防御強化》に。
全てを《反転》させる能力を持つアランは、追放後の辛い未来をも『反転』する。
新たなパーティー『勇気の一手』に加入したアランは最速最強に成り上がっていく。
(ちなみにアランを追放した『銀翼の烙印』は最速で落ちこぼれていきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:01:21
36195文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5788pt 評価ポイント:3478pt
主人公、相葉空は幼馴染の頃から好きだった天童愛華へと告白した。
しかし「はあ? 嫌に決まってるでしょ? 自分の顔見直してきたら? 本当に気持ち悪い……」とこっぴどくフラれる。
空は小学校の頃から尽してきた愛華振られたことで逆にスッキリして愛華をキッパリと諦めることにする。
そして振られた翌日、空は隣の席のダウナー美少女、雨夜甘露に話しかけられ……?
空は知らなかった。
昔から愛華に尽くし己を磨いてきた空が学校中から「王子」と呼ばれるほどにイケメンになっていることを。
空は自分
がモテモテであることを自覚しないまま学校生活を送っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 21:05:41
5646文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:5412pt 評価ポイント:4646pt
作:はにゅう@『死者蘇生』発売中!
ハイファンタジー
連載
N8256HV
「スライムしか倒せねえ雑魚は出て行け!」
三年間必死にギルドのために尽くしていたルークは、リーダーの罵倒と共にクビを宣言されてしまう。
ルークの持っているスキルは《スライムキラー》。
スライムが相手の時には無類の強さを誇るが、それ以外の魔物には手も足も出ない。
だからこそ、ルークはギルドのために雑用や汚れ役を引き受けていたが……報われることはなかった。
こうして仲間を失ったルークだったが、すぐに転機が訪れることになる。
何故か自分を馬鹿にしていた冒険者たちからスカウトが押
し寄せてきたのだ。
理由を聞くと、スライムが魔界を支配してしまったということらしい。
「スライムが大量発生して手に負えないんだ!」
「スライムが進化してめちゃくちゃ強くなってる!」
「そのスライムが魔王を倒したみたいだぞ!」
世は正にスライム一強時代。
スライムと相性の悪いスキルを持つ者は淘汰される。
その中でも、進化して強くなったスライムに勝てるのはルークだけだった。
手のひらを返してルークの元に訪れる冒険者たち。
しかし、ルークがそんな者たちに協力するはずもなく……
自分のことを馬鹿にしていた冒険者とルークの立場は、見事に逆転していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 18:00:00
4791文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:430pt
作:ヘルメスるな
ハイファンタジー
連載
N5891HM
この世界では15歳になると、【スキルの儀】誰もが例外なくスキルを与えられる。
魔王を討伐した勇者パーティーに大きく貢献したと言われている魔術師ーーーモートン・グリアントの息子であるユリア・グリアントは当然魔術師向きの最強スキルが授けられるだろうと周囲の人間は当然、厳しい修行を全うしてきた自分も最強の魔術師になれるスキルだろうと期待されていた。
しかし与えられたスキルは《クリエイティブモード》というスキル。
【スキルの書】にすら載っていないこのスキルは最初こそは新たなスキ
ルか!?とその場を騒がせるが詠唱をしても何一つ魔法は発動せずゴミスキル扱い。
反対に、兄達は《極寒の魔術》や《魔法剣士》などの最上級スキルが与えられ、圧倒的な魔法を披露する。
代々最上級のスキルを与えられてきたグリアント家にゴミスキル持ちが居るのは面汚しだとモートンに家を追放されてしまう。
しかし、少女を襲っていた男との戦闘をきっかけにスキルの使い方が分かる様になり!?
ゴミスキルだと思われていた《クリエイティブモード》は全てのスキルを習得でき、喪われた魔法をも使え、更にはアイテムも無限に取り出せる最強のスキルであった。
襲われているところを助けた第三王女や、入学試験で虐められていたブルマの女の子、更には天使やバハムートにまで溺愛され……。
それを耳に挟んだモートンはユリアを家に連れ戻そうとするが当然戻る訳が無い。
今更、戻ってきてくれと言われてももう遅い。
皆に溺愛されて幸せだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:47:02
26826文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:182pt
この世界では人生で一度だけスキルを授かることができる。
優秀な領主である父アルフォンスの息子として、カイトも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、カイトは《目覚まし》という外れスキルを獲得してしまう。
その日からカイトに対しての風当たりは強くなり、領地も僅かなものしか与えられなかった。
その後、弟が領主として素晴らしいスキルを獲得したことによってカイトは実家から追放。
家族の縁すら切られてしまった。
見捨てられたカイトの領地は荒れ果てボロボロになっていた
が、ある日久しぶりに《目覚まし》のスキルを使ったことで、隠されていた能力が明らかになる。
「私を起こしたのは……誰?」
なんと、カイトの領地に封印されていた大天使が復活したのだ。
朝スッキリ起きれるだけのスキルだと思っていたが、眠っているものなら何だって目覚めさせることができる。
たとえそれが封印されている神々であったとしても。
この出来事をきっかけに、カイトは眠っている神々を起こし、最強の領地を作っていくのだった。
一方、カイトを追放したアルフォンスたちは、何とか神々と共に連れ戻そうとするが……当然カイトが応じるはずもなく、破滅の道を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:00:00
138835文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:23104pt 評価ポイント:13056pt
作:ラララオキ
ヒューマンドラマ
完結済
N1717HV
ロメロには5歳の時から3歳年上の婚約者が居た。侯爵令息嫡男の自分に子爵令嬢の年上の婚約者。そしてそんな婚約者の事を両親は
「お前は彼女の力で助けられている」
と、訳の分からない事を言ってくる。何が“彼女の力”だ。そんなもの感じた事も無い。
そう思っていたロメロは次第に婚約者が疎ましくなる。どれだけ両親に「彼女を大切にしろ」と言われてもロメロは信じなかった。
両親の言葉を信じなかったロメロは15歳で入学した学園で伯爵令嬢と恋に落ちた。
そしてロメロは両親があれだけ言
い聞かせた婚約者よりも伯爵令嬢を選び婚約解消を口にした。
自分の婚約者を「詐欺師」と罵りながら……──
これは【人の話を信じなかった男】の話。
◇テンプレ自己中男をざまぁ
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 17:41:27
35191文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:17266pt 評価ポイント:13804pt
浮気相手との間に生まれたせいで家族からは虐待され、学校では虐めに遭っている俺。毎日放課後から深夜まで働かされながらも、成功して全てを見返すために勉強に励み、全国模試で1位を取るまでになっていた。
高校を卒業するまであと2年。それまでの我慢だと踏ん張っていたところ、女子高生が誘拐されそうになっている現場に出くわしてしまう。
何を思ったか助けに入ってしまい、女子高生を救えたものの、その代償として左脚に麻痺が残ってしまう。
俺を労働力としか見ていない両親は、足が動かなくなりバ
イトもできなくなったことから、高校を辞めさせ、内職生活を強要してくる。このままだと俺の人生は奴隷として終わりを迎えてしまう。
そんな時助けた女子高生が病室に押しかけ、俺に告げる。「私と結婚してください」。
彼女の家は日本でも有数の名家だった。女子高生は俺を両親から「買う」と、家へと連れて帰る。
そこで俺は、優しい義両親、同級生のメイド、何よりかわいい婚約者と、第二の人生を歩んでいく。それは今までの不幸な人生から大逆転できるほどの、幸せな日常だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 20:17:01
285840文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16028pt 評価ポイント:8280pt
浮気相手との間に生まれたせいで家族からは虐待され、学校では虐めに遭っている俺。毎日放課後から深夜まで働かされながらも、成功して全てを見返すために勉強に励み、全国模試で1位を取るまでになっていた。
高校を卒業するまであと2年。それまでの我慢だと踏ん張っていたところ、女子高生が誘拐されそうになっている現場に出くわしてしまう。
何を思ったか助けに入ってしまい、女子高生を救えたものの、その代償として左脚に麻痺が残ってしまう。
俺を労働力としか見ていない両親は、足が動かなくなりバ
イトもできなくなったことから、高校を辞めさせ、内職生活を強要してくる。このままだと俺の人生は奴隷として終わりを迎えてしまう。
そんな時助けた女子高生が病室に押しかけ、俺に告げる。「私と結婚してください」。
彼女の家は日本でも有数の名家だった。女子高生は俺を両親から「買う」と、家へと連れて帰る。
そこで俺は、優しい義両親、同級生のメイド、何よりかわいい婚約者と、第二の人生を歩んでいく。それは今までの不幸な人生から大逆転できるほどの、幸せな日常だった。
※本作は「家族に虐待され学校でも虐められている俺がお嬢様を助けたら婚約者になって人生大逆転できました。」という作品の続編になります。読まなくてもわかるように書きますが、できればそちらから読んでいただけたらと思います。下のURLか、最上部の青いシリーズ欄から飛べます。
https://ncode.syosetu.com/n7710ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 20:16:30
161935文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2942pt 評価ポイント:1430pt
月花の君に求婚するため突きつけられた婚約破棄。
野暮ったいから無理と言われても、野暮ったい格好をしろと言ったのは他でもない貴方です。
しかも、月花の君って多分私です。
今更、破断は無かったことにと言われても、もう遅い。
最終更新:2022-09-17 20:14:16
4025文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:17254pt 評価ポイント:15938pt
現実で「お前もう要らねーや」と言われた俺は2人の美少女と陰キャ生活を送りたい!
クラス替えも終わって数ヶ月、クラスカーストSランクのトップグループに所属していた俺は追放宣言を受けてしまう。
彼らの狙いは何故か俺と元々仲の良かった2人の美少女だったのだ。
片やクラスで聖女とまで言われる優しい美少女。
片や大胆に制服を着崩した白ギャル。
そんな2人の作戦で更なる復讐を遂げた俺達に今さら戻って来いと言われてももう遅い──
最終更新:2022-09-16 19:10:48
7673文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4768pt 評価ポイント:3960pt
「わたしと付き合ってください」。美少女後輩にそんな告白をされたが、嘘告白だということは明らかだった。なのでその後輩を騙し、その裏にいる悪人を追い詰めていく。なぜなら俺は、1億以上を稼いでいる詐欺師だったのだから。
最終更新:2022-09-16 14:22:46
18362文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1140pt 評価ポイント:526pt
作:七理月華束
ハイファンタジー
完結済
N4688GW
万能の魔法使いの少女ミーシャ。国々を練り歩きどこかに身を置くことにし、王国で宮廷魔術師の地位に就くことになったが初日で王国周辺に生息するモンスターの討伐隊支援役に任され、仕方なく務めてきたが二か月後に男達に何もやっていないと勘違いされ、そして流れるように宮廷魔術師を解雇され、更に王国を追放された。
絶望はしてないが、これからの事を考えながらトボトボと歩いていると冒険者ギルドの掲示板に難攻大迷宮の記事を見つけ、別に行く所のなかったのでひとまずそこへ向かう。
大迷宮内で出くわし
たのは、丁度迷宮攻略をしていたパーティが強いモンスターに囲まれていた。
その状況でパーティがとった行動は一人の少女を囮にし、その場から逃げる作戦に出たようだが、モンスター側もバカではないので、完全に包囲された。
その時に痺れを切らしたミーシャがその間に現れ、魔術師とは思えないほどの身体能力で白の杖を一振りし、オークに負傷を与え、戦闘になり……。
置き去りの少女、魔術師であるリーネと会話していくうちにミーシャの過去の記憶が揺らぎ、勇者と魔王の時代が去り、変化した時代で新たな存在が動き出す!!
過去に関わった者達の心を継ぎ、我流を信じ、降りかかる理不尽を打ち砕き、無双する――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 13:00:00
168161文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:340pt
「すまなかった、ヤシュナ。この通りだ、どうか王都に戻って助けてくれないか」
ザイード第一王子が、婚約破棄して捨てた公爵家令嬢ヤシュナに深々と頭を垂れた。
「お断りします。あなた方が私に対して行った数々の仕打ち、決して許すことはありません。今さら謝ったところで、もう遅い。ばーーーーーか」
王家と四大公爵の子女は、王国を守る御神体を毎日清める義務がある。ところが聖女ベルが現れたときから、朝の清めはヤシュナと弟のカルルクのみが行なっている。務めを果たさず、自分を使い潰す気の王家にヤ
シュナは切れた。王家に対するざまぁの準備は着々と進んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 19:05:19
3701文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:25912pt 評価ポイント:23252pt
ランドム子爵家のご令嬢ロゼッティは、ある日婚約破棄されてしまう。それはロゼッティ自身が地味で、不細工で、太っていたから。彼は新しい婚約者として、叔父の娘であるノエルと結婚すると言い始めた。
ロゼッティはこれを機に、叔父家族に乗っ取られてしまったランドム家を出ることを決意する。
豚と呼ばれるほど太っていたのは一年も前の話。かつて交流のあった侯爵の家に温かく迎えられ、ロゼッティは幸せに暮らす。
一方、婚約者や叔父家族は破滅へと向かっていた──
※ざまぁです。
最終更新:2022-09-10 12:22:45
8319文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:11970pt 評価ポイント:10778pt
セリンは魔物の所持スキルを奪えるスキル『窃盗』を授かったが、スキルの意味を相手のアイテムを盗む能力だと勘違いし、勇者パーティに「お前は無能だ」と蔑まれて追放されてしまう。
だが、スキルの真の意味に気づいた彼は、魔物の所持スキルを自由に奪い、連戦連勝。その絶対的なスキルの所持量から、冒険者としてどんどん実力を伸ばしていく。
一方、セリンのスキルを見抜けず愚かにも追放した勇者パーティは、魔王領の攻略に1回も成功することができず破滅の道を行くことになり、王国からの信頼は地に落ち
ていく。
セリンは美少女エルフを魔物から救ったら惚れられたり、コボルト領をほぼ1人で制圧して村を守ったりするなど、最強冒険者として成り上がり人々から崇められる英雄となる。
これは、英雄に一切憧れていなかった少年が、美少女エルフや聖剣使いの剣姫と運命の出会いを果たして、チートスキルで無双、ハーレムをしつつ人類最強の英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 03:10:42
61772文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1998pt 評価ポイント:958pt
「アニエス! お前のような悪女との婚約は解消させてもらう!」
「異議あり!」
婚約破棄されたアニエスは、絶体絶命のピンチに陥っていた。しかし、そこに王子が乱入してきたことで事態は急変。アニエスを褒め称える王子によって、婚約者も先ほどの発言を撤回しようとする。
しかし、そんな彼に対してアニエスはこう言った。
「もう一度、初めからやり直しません?」
こうして、断罪イベントのテイク2が始まったのだった。
これは、婚約破棄の最中に新しい愛を見つけてしまった令嬢の話。
最終更新:2022-09-07 12:31:21
4074文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3204pt 評価ポイント:2878pt
双子の妹として生まれたルクス。ルクスが生まれた伯爵家では双子というものを忌み嫌う風習があったため、殺処分されることになった。しかし、母が頼みこんだおかげで、12歳になるまで面倒を見てもらえることになった。ただし、外に出ることは許されず、屋敷の地下で暮らしていく。そんなルクスは、姉たちに迫害されながらも真っすぐに成長していき……そして、約束していた12歳になったその日に家を追放されることになった。しかし、伯爵家の人間たちは知らなかった。ルクスが才能に溢れていたことを――。
最終更新:2022-09-03 18:00:00
160274文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N7595HU
「もうテメーはパーティの邪魔なんだよ! この役立たずが!」
Sランク冒険者パーティ『白金の刃』に所属する支援職のシュリオは、戦闘中になにもしない足手まといだとして追放されてしまう。
彼は特殊スキル【ポイントスティール(経験値奪取)】の持ち主であり、敵から奪取した経験値で味方をレベルアップすることでこれまでパーティに貢献してきていた。
だが『白金の刃』は自分たちのレベルは十分上がったと判断し、もう利用価値がないとしてシュリオを崖から突き落とす。
奇跡的に生還したシ
ュリオは絶望と怒りを覚え「お前らみたいなクズなんて、こっちから願い下げだ。これから俺はソロの冒険者として生きていく!」と呟いた。
するとその瞬間――
『パーティからの脱退を確認しました。仲間に付与していた〝経験値〟がスキル使用者に返還されます』
――という声が頭の中に響き、『白金の刃』のメンバーに付与していた膨大な経験値が一気に戻ってくる。
実はシュリオが仲間に付与していた経験値は、あくまで彼が本来の持ち主であったのだ。
経験値が返ってくることを知らなかったシュリオはSランク冒険者数人分の圧倒的なレベルと強さを手に入れ、支援職でありながら無敵と言える状態となる。
そして最強の冒険者として新たな生を歩み始めたシュリオは――いずれ伝説となっていく。
一方、シュリオを追放した『白金の刃』のリーダー・ゲイツは”ちょっとした嘘”を吐いて新たに大賢者ヘルミナを仲間に入れていた。
国中の冒険者やギルドに注目される中、超高難度クエストへ挑むが――あまりにも惨めな結果となり、取り返しのつかない失態を晒してしまう。
「な、なんでだよ……!? 俺たちのレベルはもう十分なはず……!」
ゲイツが「まさか」と思った時には、もう遅い。
そんな中で、大賢者ヘルミナはゲイツに言い放つ。
「おい……話が違うではないか。我はシュリオに会うためお主らの仲間になったのだぞ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:05:00
31480文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4832pt 評価ポイント:2390pt
作:夜桜ユノ【8月5日に『陰キャボーカル』コミック発売しました!】
ハイファンタジー
連載
N5065HU
貴族たちが行う12歳のステータス判定。
そこでロクサスはステータス判定で『霊媒師』という外れジョブをひいてしまう。
結果、当主に「才能無し」と決めつけられ、英雄の墓場と呼ばれる不毛の地に追放された。
その英雄の墓場で古ぼけた墓を綺麗に拭くと、ロクサスは最強の英霊たちが霊媒できるようになった。
不毛の地を脱したロクサスは、衣食住を求めて本来通わせてもらえるはずだった学園へとおもむく。
そこには自分を追放した兄弟たちも通っていて、自分を追放した当主は学園の重役だった
。
ロクサスは再び目をつけられてしまわないように実力を隠して平穏な学園生活を望むが、無意識に実力で無双してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:27:50
16814文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5818pt 評価ポイント:3366pt
俺は趣味でウェブ小説を書いている。筆は早いものの、作品は鳴かず飛ばずでうだつが上がらない。
一方、俺の彼女──浅倉風夏は今をときめく売れっ子作家だ。彼女は恋人であり、幼馴染でもある。
何かと対照的な二人だったが、仲睦まじく周りからは理想のカップルだと言われていた。
ある日、風夏から突然動画が送られてくる。不審に思いながらも動画を見てみると、俗に言うNTRビデオレターだった。そう、風夏が見知らぬ男に寝取られていたのだ。
ショックのあまり暫く廃人のような生活をした後、俺は考える。
「これ、小説のネタに使えるんじゃないか?」と。
俺は早速、実体験をもとに小説を書いた。その後──小説はヒットし、書籍化や映画化などトントン拍子に決まり大成功を収める。
それを知った風夏は「やり直そう」と復縁を迫ってきたが、今更遅い。追い返された彼女はその後、間男とともに破滅し、俺は更に幸せを掴むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 06:52:18
13664文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4038pt 評価ポイント:3404pt
「ネクト、今日をもってお前をパーティーから追放する」、冒険者ギルドに所属するAランク冒険者チーム『金色の獅子』のメンバーである『ネクト』。
Sランクも確実だと巷で噂されていたある日、リーダーであり幼馴染でもある『ノッド』から追放を言い渡される。
弁明する『ネクト』だが、自分の野望に忠実な『ノッド』はそれを受け入れずパーティーから無理やり追い出した。
しかし、その場に同席していたチーム『金色の獅子』の女性陣が次々と『ノッド』を見限り・・・
これは『ネクト』を追放した『ノッド』の
末路を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 19:15:21
6963文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1202pt 評価ポイント:1056pt
「だって先輩は、カッコイイし、私のことをお姫様みたいに──」
「先輩がいなくなってから大変だったんですよ~」
「そうじゃないと、私がまたいじめられて……」
俺にトラウマを与えてくれた三人のことが、頭から離れなかった。そして、そんな三人に苦しんでいる俺の事を心配してくれる優しい妹。
妹の涙をみた俺は、一つの決意をする──
これは、優しかったがゆえに苦しんだ男が、幸せの第一歩を踏み出すお話。そう、その価値・大切さを失ってから気づいたのでは、手遅れなのだ。
最終更新:2022-08-28 13:11:48
9614文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2740pt 評価ポイント:2362pt
作:(*´ω`*)ダブルヒーロー
異世界[恋愛]
短編
N5847HU
だいたいタイトルそのままのあらすじです。
最終更新:2022-08-24 13:00:00
5114文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
※書籍化準備中
※毎週水曜更新!
聖女を幾人も輩出した名門エルロン家の長女、リアナは父親が運営しているギルドに所属している。
彼女には生まれつき右手に悪魔の刻印が刻まれており、それが原因で聖女にはなれず冷遇され続けいた。
リアナの父のギルドはパワースポットと呼ばれており、何故か所属している魔法士の力が上がると有名で、多くの依頼を受けている。
「せっかくのパワースポットも穢れた血が邪魔をして評判を下げる」
リアナは妹のティナが聖女としてギルド入りをするのと同時に勘当され追放さ
れてしまう。
途方に暮れながら隣国まで仕事を探しに行った彼女。
そこで宮廷鑑定士だと名乗る青年エルヴィン出会い、右手の刻印が精霊たちの魔力を吸い込み周囲に分け与えているという事実が判明する。
「自然界の精霊たちから永続的に魔力を吸収出来るなんて、実質的に“魔力が無限”にあるってことだよ。とんでもない逸材だ。リアナなら最高の精霊魔術士になれる」
なんとパワースポットの正体はリアナだった。
新しい才能をスカウトする仕事をしているというエルヴィンはさっそく彼女を王立ギルドに紹介。
無限の魔力を他人に分け与えることが出来る彼女の存在は隣国で大きな注目を集めることになる。
一方、パワースポットではなくなった両親のギルドは次々と依頼を失敗して信用がガタ落ちになっていた。
※アルファポリス様でも掲載しております。
※日間総合ランキング3位(12/24の朝と昼)を獲得しました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 12:00:00
177092文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:57392pt 評価ポイント:33044pt
かつて悪しき竜を倒し、世界を救った勇者アルドレイ。だが、その最期は、愛しの姫に告白した直後に刺されて殺される、バッドエンド極まりないものだった。やがて、彼の魂は現代日本で転生。二宮智樹という少年へと生まれ変わる。クソ強い以外はごくごく平凡な人生を送ってきた智樹。だが、ある日、彼の前に謎の美少女魔法使いが現れ、彼を元の異世界へと拉致召喚する。なんと、異世界は再び、悪しき竜の復活によりピンチに陥っていた。美少女「お願いします、アルドレイ様、世界をまた救って!」智樹「断る」。さいつ
よ現役高校生、智樹の、世界を救うんだか救わないんだかの旅がふたたび始まる……。
なろうで2016~2017年にかけて掲載していたやつの改稿版ですが、2章からは最近新規で書き始めたものになります。カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
※2章から呪いの魔法が出てくるのですが、その説明がちょっとグロいかなと思ったので、R15を入れておきました。
※ヒロインは固定でハーレム(チーレム)要素は特にないです。男性向けライトノベルなので悪役令嬢、溺愛、婚約破棄とかの要素もないです(聖女だけは少し出ます)。異世界ファンタジー特有のTSやダンジョン探索、スローライフ、奴隷を買う、魔王と戦う、錬金術、冒険者ギルドに登録、領地開拓とかもないです。スクールラブ要素、青春ラブコメ要素は少しありますが、幼馴染とか妹キャラとかは出ません。基本的になろうのテンプレはガン無視で好きなように書いてます。なので、最弱劣等無能認定からの成り上がりとか、トラック転生で女神様に外れスキルもらったけど実は、みたいなお約束はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 05:49:45
999026文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3994pt 評価ポイント:1266pt
普通の「もう遅い!」とは逆いってみました。
最終更新:2022-08-21 10:25:58
2964文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7254pt 評価ポイント:6578pt
国内外で名を轟かす剣豪を多く輩出したヴァレロ侯爵家の令嬢アネモネは、彼女自身も腕の立つ剣の使い手。剣士と雷魔術師のハーフで魔法バトルもお手の物だ。
そんな彼女は若き戦士の学び舎、王立学院・魔法クラスで6年学び、もうすぐ卒業というところ。
やはり高名な魔術師を多く抱える侯爵家の嫡男アドニスと婚約していたのだが、その彼が突然言い出した。
君とのパートナーシップを解消して、聖魔のミルアと卒業試験のドラゴン討伐に行ってくる、と。
それを解消するということは、婚約破棄も
同義。
ちょっと待ちなさい! その子、ひとりでぜんぜん宿題できなくて、赤点ばかりで追試受けなきゃいけないって私に泣きついてきてたのよ!
やっぱり「かよわい聖女」がいいってこと?
私のこと野蛮だの脳筋だの言ってくる彼女に、もう仏の顔しませんから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 22:29:51
10092文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1942pt 評価ポイント:1796pt
「婚約解消だって!?今まで貴族学院の文芸部で切磋琢磨してきた、仲のいい婚約者だったじゃないか!」
伯爵令息は侯爵令嬢に向かってそう言うがもう遅い。ボイコネライト大賞の応募条件を読まずに小説を応募しまくった伯爵令息は、思わぬ形でツケを払うことになり、やがて破滅していくことになる。
ボイコネライブ大賞の応募条件を読まずに小説を書いている人たちに送りたい一作です。
最終更新:2022-08-19 12:04:28
5182文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
作:NEET0Tk
ハイファンタジー
短編
N3318HU
ざまぁされることを望む主人公ライト。
ざまぁの要素をばら撒き、仲間にざまぁされるはずが
「ライトはいい奴だよ」
仲間がいい奴過ぎて追放されない!!
そんな中、ライトに悪印象を抱く女の子ローズがライトの実力を見たいと言い出した。
これはチャンスとばかりに、ローズを使ってざまぁされることを狙う主人公であったが……
最終更新:2022-08-17 21:09:44
8540文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:154pt
国定婚約者政策。少子高齢化対策として、AIが定めた相手と結婚しなくてはならないというシステムである。そのせいで最愛の彼女と別れることになった俺は、好きでもない相手と婚約することになった。しかもその相手はあざといくせに俺にだけ態度最悪な生意気な後輩だった! 向こうも俺と別れたいらしく、目的が合致した! しかし親の手前別れることのできない俺たちは仮面交際を始め、本当に好きな相手と結婚できるようにお互い協力していく――!
最終更新:2022-08-16 15:05:23
10171文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:ななみや@おでんの人
ハイファンタジー
連載
N6253GT
リーダーやメンバーから理不尽なパワハラを受け、冒険者パーティを追放されてしまったおっさん冒険者ロノム。
しかし、趣味に使える程度だと思っていた探査と感知の魔法は他を寄せ付けない圧倒的な便利さを誇っており、全てのダンジョン探索がイージーモードになるような能力だった。
おっさん冒険者ロノムはその能力もさることながら、人当たりの良さと器の大きさもあって新パーティのメンバーや後援者、更には冒険者ギルドや国の重鎮達にも好かれていき、周りの後押しも受けながらいつしか伝説の冒険者と呼ば
れるようになっていく。
一方、知らないところでロノムの探査魔法にダンジョン攻略を依存していた前のパーティーはどんどん落ちぶれていくのであった。
追放によって運が開かれたおっさん冒険者のサクセスストーリー。
※2021/2/15タイトルを変更しました。 旧タイトル「パーティを追放されたデータマニアのおっさんですが、趣味に使っていた探査と感知の魔法が実は最強だったようです。この能力を活用して、俺のことを慕ってくれる仲間達と共に冒険者の頂点を目指します」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 12:26:42
282382文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:17656pt 評価ポイント:9662pt
「侯爵令嬢! 貴様との婚約を破棄し、お前を王国から追放する!!」
私が婚約者の公爵令息にそう宣言されたのは、こっそり自分用に描いていたエロ漫画を妹に暴露されたのが原因でした。でも私は国を追い出されて貴族令嬢の地位を失っても、筆は折りません!帝国に流れ着いた私は、表現規制なんかに屈せず、イケメン皇帝と婚約して、エロ漫画を描いて幸せになります!
最終更新:2022-08-14 11:25:16
11030文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:698pt
『いえ~い彼氏くん。見てるぅ~?』
ある日、浮気した彼女からNTRビデオが送られてきた。ショックで3日寝込んだ主人公は、広告収入につられて動画を某有名エロ動画サイトにアップしてしまう。そしてその動画が大バズりし……
最終更新:2022-08-13 21:07:55
4757文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18934pt 評価ポイント:16382pt
陽キャ集団からオタサーへ。逆大学デビューを果たした主人公・矢野 悠弥(やの ゆうや)は、ある日オタサーの姫・エミちゃんから告白される。友人関係を守るためそれを断った悠弥だが、レイプ・脅迫・盗撮のよくばり冤罪セットの疑いをかけられサークルから追放さてしまう。
「もう辛い。異世界転生、したいな……」
絶望のあまり異世界転生を検討する悠弥のもとに、大学のアイドル・エミリーが現れる。初対面の彼女に戸惑う悠弥だが、実はエミリーが5年以上も交友のあったネ友であることが判明する。
彼
がサークルメンバーに受けた仕打ちを知り、憤るエミリーは復讐を提案。
「復讐デス!」
「……このメイド服は?」
「サークルに潜入するためデス」
「……どうして僕のスカートの中を覗いてるの?」
「小粋なジョークデスよ。イギリスじゃ日常茶飯事デス」
現在進行形で大切ななにかが失われている気がするが、もう遅い。
追放女装復讐系ラブコメ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 19:16:15
234535文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:622pt
作:だぶんぐる
ローファンタジー
完結済
N2153HS
『コイツの固有スキル【変態】でワロタwww』
画像付きのこの呟きはツブヤイッターで、一日で3万リツイートされ、大バズりした。
鑑定レンズ越しに撮影された画像には、低いステータス数値と固有スキル『変態』の文字が浮かぶ冴えない男子高校生の姿。
何を隠そう、まあ、隠すつもりも何ももう隠せないんだけれど、この冴えない男子高校生が、俺だ。
やばい、詰んだ。勇者認定されるな、これ。オワタ。
固有スキル【変態】の男子高校生と、彼以上に変態な人たちの物語。
最終更新:2022-08-06 18:10:26
228276文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:15884pt 評価ポイント:9068pt
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
身長175センチの公爵令嬢エルザは、身長160センチの皇太子ダニエルに、背が高いからという理由で唐突に婚約破棄されてしまう。
そしてダニエルは、身長150センチの男爵令嬢キャサリンと、真実の愛を築くと宣言するのだった。
あまりに理不尽な行いに、怒りに耐えながら夜会を後にするエルザ。
だがその翌日、身長190センチの隣国の王から、エルザを妻に迎えたいと打診があり……!?
最終更新:2022-08-05 21:02:31
4792文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6228pt 評価ポイント:5602pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N4655HS
「カル、お前のような魔法の使えない欠陥品は、我が栄光の侯爵家には必要ない。追放だ!」
竜殺しを家業とする名門貴族家に生まれたカルは、魔法の詠唱を封じられる呪いを受けていた。そのため欠陥品とバカにされて育った。
カルは失われた無詠唱魔法を身につけることで、呪いを克服しようと懸命に努力してきた。しかし、14歳になった時、父親に愛想をつかされ、竜が巣くっている無人島に捨てられてしまう。
そこでカルは伝説の冥竜王アルティナに拾われて、その才能が覚醒する。
「聖竜王めが、確か『最
強の竜殺しとなるであろう子供に、魔法の詠唱ができなくなる呪いを遺伝させた』などと言っておったが。もしや、おぬしがそうなのか……?」
冥竜王に育てられたカルは竜魔法を極めることで、竜王を超えた史上最強の存在となる。
今さら元の家族から「戻ってこい」と言われても、もう遅い。
カルは冥竜王を殺そうとやってきた父を返り討ちにしてしまうのであった。
こうして実家ヴァルム侯爵家は破滅の道を、カルは栄光の道を歩んでいく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 15:09:44
150343文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50458pt 評価ポイント:33670pt
オタサーと化した男だらけの読書部に女子生徒が入ってきた! しかもとてもかわいくて人当たりのいい、完璧な後輩。彼女のことを思いながらその夜眠りにつくと、夢の中にその後輩が現れた。しかも扇情的な服装で、小悪魔っぽく笑っている。なんと彼女はサキュバスと人間のハーフだったのだ! 抵抗できない夢の中で小悪魔の本性を現した後輩に陰キャ童貞だと煽られながら襲われる俺だったが……。
俺も魔族と人間のハーフ。しかも色欲を司る大魔王、アスモデウスの血を引く存在。つまりサキュバスの完全上位互換な
のだ。見事に形勢逆転した俺だったが、彼女の目は死んでいない。サキュバスの魅了の力を使い、俺を調教しようと企ててきた。
これは性欲の権化の小悪魔後輩と、性欲の権化の俺との戦いのラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:07:03
4159文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
ある乙女ゲームの悪役子息に転生してしまった平凡な大学生が大好きな悪役令嬢と結ばれるまでをえがいた話+乙女ゲーの世界に争う話。
毎日21時投稿♪
最終更新:2022-07-30 21:00:00
1026文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
「オタクとかマジキモくて無理だから」
僕――ルークは幼馴染のルーナにそうこっ酷く振られた。
しかしこの時僕らは知らなかった。キモオタと言われた僕が同じ趣味を持ったギャルに告白されることに。
最終更新:2022-07-30 20:06:59
13328文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:970pt
──村から勇者が生まれた──
クロアの息子、アルカが十五歳の頃にそんな神託を受けた。
神託のまま、クロアはアルカを勇者として王国騎士団に預けることに。
アルカの世話係には、幼馴染みで許嫁のサーヤがついて行くことになった。
それから僅か三年。ぼろぼろにやつれたサーヤだけが戻ってきた。
話を聞くに。
勇者としての権威をチラつかせて色んな女をつまみ食いし。
不当な額の報酬を貰い。
何かあっても謝罪はせず。
正義の名のもとに好き勝手しているらしい。
それ
にキレた、父クロア。
謝ったところでもう遅い。
愚息を殴りに行く旅が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 12:02:31
226159文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:92430pt 評価ポイント:55662pt
ある日主人公ダリオは前衛の癖に倒れるのご早すぎるという理由でパーティーから追放されてしまう。
彼はそのショックから星を眺めていると、突然体が光と音を発し始めてしまう。
その正体は状態異常「無敵」というもので、自分の体が害とみなした物を破壊する能力だった!
そんな力を手に入れた彼の運命とは!?
最終更新:2022-07-29 12:18:00
2530文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:120pt
『ウチにゴミクズはいらないとSランク勇者パーティーを追放された俺は、最強ジョブと新たな仲間を手に入れてダンジョンの攻略を目指す。今更帰ってくれと言われてももう遅い』
というタイトルで追放系の王道小説を書いてみようと思い立ち、実際に書いてみた作品です。(※本当にサンドバッグに転生してしまう小説ではありません)
【パーティーを追放された主人公が】【オンリーワンの能力を得て】【女の子冒険者達と一緒に】【冒険者として成りあがる】お話。
これを、自分なりに書いてみたものとなりま
す・・・が、主人公の能力(趣味?)のせいで、少々、趣が異なる部分もあると思います。
追放系の小説が好きな人にも、そうでない人にも、楽しんで貰えるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 15:12:44
188480文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:230pt
テンプレ書こうとして文字数がえげつなくなった話。
もう遅い系のやつになってるといいなぁ。
かつての婚約者が訪れてきた。だがしかし――っていう感じの導入。
ざまぁというよりは自業自得とか自滅とかそっち系。
最終更新:2022-07-19 10:23:21
20418文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6776pt 評価ポイント:6148pt
「用事があるから」
ある日、クラスメイトの妻夫木奏音にそう言われた俺――達川蓮翔。
半ば強制的に連れ出された俺を待ち受けていたのは、衝撃の光景だった。
「秀次君……ダメだよ……」
「大丈夫だろ。誰も来やしねぇよ」
「で……でも、見つかったら私達…」
生々しく身を寄せ合う2人の男女。あろう事か、そこにいたのは俺の彼女だったのだ。
人気のない学校の屋上で。他の男と愛し合う俺の彼女、天谷千冬。
さらに驚くことに、相手の男は俺を呼び出した女――妻夫木奏音の彼氏、秋月秀
次だったのだ。
突然の展開。衝撃の事実。彼女の浮気現場を目撃した俺は、奏音の後押しもあり復讐を決意する。
どう貶めるか。どう絶望に突き落とすか。俺は奏音と共に、着々と復讐計画を進めていく。
謝るから許してほしい?すみません、もう無理です。俺は千冬を、許しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 17:34:27
52565文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:13232pt 評価ポイント:9024pt
検索結果:1052 件